「怪文書」補集合・著 ヴァネロピ・編集

受験生アドベントカレンダー最終日、12月25日、つまりクリスマスだ。

 

現在午前1時31分、42歳無職の僕は焦らされるように締切に追われこの文章を書いている。

 

僕が「無職」という名の優良企業に就職したのは、こうした「締切」や「義務感」のようなものから逃避するためであったはずだ。それなのになぜよりによって、繰り返しにはなるが、クリスマスに僕は締切に追われているのだ。

 

ところで恐らくこの文章を書き終わったときに推敲する気力が残っているか甚だ疑問だし、それに対する意義もまったく見いだせないので、完全に一発書きだ。とはいえそんなことは僕の知ったことではない。

 

...さて、この文章の主題は

 

補集合さんが送ってきた怪文書を、このヴァネロピがどうにか編集して面白くする

 

である。

 

はっきり言って無謀だ。有り体に言うと送られてきた怪文書が致命的に面白くない

 

そこでいきなりだが、状況がどれくらい絶望的か言葉で説明する前に、もういっそ補集合さんから送られてきた怪文書をここに公開する。ひとつ目がこれだ。

 

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まじで何を言っているかさっぱり意味がわからない。

 

で、極めつけはDMの結びのこの一文だ。

 

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正直、卒倒しかけた

 

ところでこれを送ってこられたとき、僕は岐阜県高山市で風光明媚な景観を楽しみながら、飛騨牛に舌鼓を打っていた。素晴らしい旅行を楽しんでいるときにこの文章が送られてきたときの僕の気持ちを140文字以内で答えよ。ただし,文中にかならず「やがて君になる」を用い...

 

という茶番は置いておいて、実は送られてきた怪文書はこれだけではない。なんともうひとつある。

 

こんな文章を公開することに罪悪感は覚えるものの、仲間を増やしたいという気持ちが勝つので、これもあっさりと公開することにする。

 

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...ん、あれ?

 

い、いや待った。これはそこまで酷評するほどでもないかも...。というか結構面白いかも...

 

...まあいいや。とりあえずこれらの怪文書を面白くするという当初の任務はあっさり放棄して、これらの怪文書や、いくつかのツイートを元に、そこから見えてくる最近の補集合さんについて考察して見ることにする。クリスマスに

 

ここでひとまず補集合さんがいつから君になりはじめたのかについて振り返ってみよう。

 

※ちなみにさっきからDMを公開したり、下記ではツイートを引用しまくったりしているが、もちろん本人の許可などは取っていない

 

 

 

どうやら2018/11/10に終わりがはじまったようである。

 

 

人に薦めはじめた。完全にパンデミックだ

 

 

やがて患者になる。

 

 

ここらあたりから「やがて君になるダイエット」を開始する補集合さん。

 

 

 うーんこの

 

 

ところで彼は確か受験生だったはずだ。センター試験はこのツイートからちょうど二ヶ月後くらい

 

 

...もうこれ以降、コメントなしでお送りしていく。

 

 

 

 

 

ステージ4としか言いようがない。 

 

 

あとまったく関係ないが、スベってるツイートもついでに晒してみる。クリスマスだし

 

次に先ほどの怪文書の内容を少しだけ見てみよう。

 

もっとも先の怪文書、「少し見ただけで内容がすべて把握できるほど内容が薄い」のだが、それはともかくとして主張点をまとめるとこうである。

 

・ゆりは素晴らしい

・小糸侑は顔が素晴らしい

・小糸侑は顔以外も素晴らしい

・七海燈子は顔が素晴らしい

・七海燈子は顔以外も素晴らしい

 

...以上の割と自明なことを言葉巧みに表現するとああいう風になるらしい。もしかしたら政治家に向いているタイプかも知れない。

 

ところでゆりに関して、やがて君になった君たちに、自分としてはぜひともcitrusをおすすめしておきたい。

citrus-anime.com

 

それから、これは僕的には「広義ゆり」なのだが、響けユーフォニアムもどうぞ。

tv.anime-eupho.com

 

 次に、「東京ソフィスト大学」について考察してい...

 

こうと思ったんだけどまあもういいやあれは

 

...というか書くのに飽きたのでまあこの辺で終わります。メリークリスマス

 

 

 

 

 

 

 

いせにほを読んで♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

えー悠里アドカレ3日目担当無職の帝王ヴァネロピです。

 

で、現在日本標準時では余裕で12/4なんですけど、悠里界隈には「寝るまではその日である」という考え方があるらしく、郷に入っては郷に従うことにしました。つまり僕のこの投稿は12/3に余裕で間に合っています

 

テーマは「いせにほを一日で読んで感想を書く」というものなんですが...

 ?

そもそもの成り行きとして、12/3の朝時点で僕がキャスをやっていたらJektoプロが「12/3の悠里アドカレ埋まらないので、無職になったことだし、ぜひ」みたいな感じで押し付け打診してきて白羽の矢が立ったというわけです。

 

なのでまともなテーマを選ぶ暇も何もなく、その場の思いつきであのような「最も安易な」テーマになってしまったというわけです。

 

...まあ前置きはいいや(๑•ૅㅁ•๑)

 

いせにほを読んでの感想ですが、

 

1). 物語とかを読むのが久しぶりで、こんなにストーリーが頭に入ってこないものかと自分の能力に呆れた。日本語が通じなかった → 日本語が読めなかった

2). 1により結局のところ「物語に出てくる可愛い女の子の描写」しか頭に入ってこない。あと挿絵が非常に可愛い。

3). ところどころ出てくる「ツイッタラー的な言い回し」が非常におもしろく....は厳密にはないけど、なんかこう「おっ...これ作者さん(どんな方なのかもちろん直接は存じ上げませんが)、"こっち側"の人間か?」と思えて良い。

4). 暗号解析本として読んでた。

5). リパライン語に直接興味はなくても「あ、語学ってこういう学び方あるんだ」とかまたは指導者の立場からみても「こういう教え方や考え方があるのか」と世界観が広がる内容になっている。

6). あとがきが本当に良い。あとがきだけでも立ち読...

 

ただ、正直まじでストーリーが頭に入ってこなかったので(完全に僕の頭の作りの問題)、もう一度キャスなどで輪読(side シャリアを除く)して内容を振り返る、というのはある。

 

...というかこんな投稿でいいのか悠里アドカレ...悪いのは俺じゃない、Jektoくんだ...